基礎体温表って?
妊娠を希望される方に必要不可欠なのが基礎体温表です。
基礎体温は、毎朝目が覚めたら起き出す前に、布団に横になったままで、
舌の下に婦人体温計(36.〇〇℃まで計れる体温計)を挟み計ります。
この基礎体温を表にしたものが基礎体温表になります。
基礎体温を測る注意点は睡眠を4時間以上とり、体を動かす前に計ることです。
この基礎体温表を3サイクル分
(生理が始まってから次の生理がくるまでを1サイクル)
つけてみると、自分の周期の傾向がつかめます。
妊娠希望で病院にかかる場合も、この基礎体温表は必要となります。
さて、どのような表になるかというと、
低温期と高温期の二層構造の表が出来ます。
低温期から高温期に入るとき、低温期の体温より少し下がり、
そこから高温期に移行します。
この低温期と高温期の体温の差は0.5℃ほどです。
低温期から高温期に移行する間に排卵が起こっており、
妊娠の確率がもっとも高くなる期間です。
高温期に入ってからはどの人も、14日前後で生理が来るようになっています。
なぜ14日前後かというと、
排卵後子宮の環境を整えるために分泌されていた黄体ホルモンが
妊娠不成立の場合役目を終えるからです。
妊娠が成立した場合はこの高温期が14日以上続きます。
妊娠を継続させるために黄体ホルモンが分泌され続ける為です。
このことから、基礎体温を測っている人は、
いち早く妊娠を知ることが出来ます。
ちなみに、これもまたややこしい話なんですが、
仮に子宮外妊娠であっても体温は高温を維持します。
基礎体温だけでは正常妊娠かどうかの判断はできませんので、
14日以上高温が続く場合は妊娠検査薬で検査をし、
5週~7週までの間には初診に行くようにして下さいね。
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