陣痛と分娩

陣痛では、最初に生理痛のような痛みや、腰に痛みを感じたりします。

痛みの間隔を測って、10分~15分の間隔で2時間痛みを感じたら、

本格的な陣痛の始まりと判断して病院に連絡してください。


実は臨月でお産が近づくと、前駆陣痛という、

陣痛の予行練習みたいなものがあります。


お産を待ち構えているママにとってみたら、そのたびにコレが本陣痛かも!?

とつい構えてしまいますが、意外に赤ちゃんは予定日近くまで

お腹にいるものなのであまり焦らずに・・・。


呼吸法というものを聞いたことはありますか?

陣痛の痛みが起こっている間に、

"ヒッヒッフー"

と痛みを逃す方法です。

これは、良かった!という人もいれば、私のように呼吸法を意識しすぎたために

痛みとの間で混乱して過呼吸になり、体が痺れてしまうということもあります。


陣痛も最初のうちはまだまだ痛みも笑って耐えられます。


そのうち愛想笑いすらできなくなってきたら、いよいよ分娩室に移動して

看護士さんの指示で呼吸し、いきみも指示通りにすればうまく行きます。


ここで、いきみってどうするの?って思いますよね。


ちょっと、汚いお話ですが便を出すときと同じ要領です。


医師から「はい、いきんで!」と指示があれば、

巨大な便を出すイメージで頑張ってください。

(この時指示がちゃんと聞こえるように、痛くても

 あまり、叫ばないように・・・)


落ち着いて指示を聞いて頑張れば、初産であっても、

分娩台に移ってから一時間もしないうちに赤ちゃんは生まれます。


陣痛が始まってから出産が終わるまでの時間は、

初産であるか、二人目、三人目出産であるか、

また微弱陣痛といって陣痛の強まり方に時間がかかるなど、

様々な要因で人それぞれです。


微弱陣痛などであまりに時間がかかる場合は、

母体や赤ちゃんの体力を考え、陣痛促進剤を使ったりします。


私の場合はその微弱陣痛でした。


陣痛促進剤は飲む薬と点滴タイプがありますが、

私は陣痛の強さのコントロールがしやすい点滴タイプの

陣痛促進剤を受けました。


分娩監視装置という機械をお腹にくっつけて、点滴を受けながらの陣痛は

痛みを逃す体制もとりにくく、結構辛かったです。


おまけに、人工的に破水を受けたので、

破水したとたんに急激に痛みが強まるなどもありました。


普通に陣痛が起こって、破水して、分娩という流れが

一番自然で体にも負担が少ないでしょう。


しかし、予測どおりに行かないのがお産であることを頭に置き、

どんな状況になったとしても、最終目標は母子ともに健康に出産を

終えることだと思い、医師や看護士を信じて頑張ってくださいね。


赤ちゃんが無事に生まれると、それまでの痛みが嘘のように楽になります。


しばらくすると、後産といって胎盤などの付属品が体の外に出ます。


その後、会陰切開をしたところを縫合し、

そのまま2時間ほど休んだら病室に移動して、あとはゆっくり休むだけです。

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